矯正歯科 |
矯正治療は副院長が担当します。 |
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実は、小さいころ反対咬合だったんです。40年前の矯正治療は都市部でしかできませんでした。月一回七尾から金沢へ通っていました。東京から矯正専門医が来ていたようです。確か、夜だけいれる装置でした。自費治療で高額なのは今と変わりません。親には感謝しています。
当院では、小児機能矯正治療に力をいれています。
でこぼこしていたり、上の歯がでていたり、かみ合わせが反対であったりという不正咬合を小児の早期に発見治療することで、永久歯の萌出、あるいはあごの誘導をしていきます。
開業する前は、歯に金属の装置をつける治療を行っていました。
子供の場合、ブラシがとても大変で、歯並びはきれいなっても虫歯になったり、痛みをともなったりと、治療をしながらいろいろと考えるところがありました。

バーバラ先生と
ビムラーの装置は 1949年、Hans Peter Bimler(1916-2003)によりドイツで初めて発表されました。H.P.Bimler氏の御令嬢であるBarbara Bimler教授が金沢で講演したとき拝聴する機会があり、ぜひ使ってみたいと思っていました。ビムラーの最大の利点である虫歯を作らない、痛みを伴わないという特長にとても興味を持ったからです。
ヨーロッパではとても有名な治療法ですが、日本ではあまり知られておらず、ビムラーを用いている歯科医もそれほど多くはないのが現状です。日本のビムラー治療の第一人者である 伊藤 率紀先生(岐阜県開業)に師事しながら、臨床に取り組んできました。Dr.Barbara Bimlerも、1年に数回ビムラー普及のために日本に来ており、来日したときは必ずセミナーに出席し、技術、診断のレベルアップにつとめております。治療を始めて、さらにすばらしい矯正治療方法であることを再認識させられて、このすばらしいビムラー治療で苦痛なく、一人でも多くのお子様がきれいな歯並びを獲得できることを願うようになりました。
ビムラーを使っている子供たちは笑顔で受診してくれます。それだけビムラーにストレスを感じていない証拠だと思います。
期間は長くかかりますが、毎日夜だけ入れることで、かならず改善していき、後戻りが非常に少ない装置です。少しずつ改善していけば、さらにやる気がでてきます。
ビムラーはすべての不正咬合に適応というわけではありませんが、安心、安全な装置であり、「マイ ビムラー」が普及して 苦痛なくかみ合わせが良くなるお子様が増えることを願っています。
ビムラーに出会えて、歯の健康を重視する矯正治療を、ますます心がけるようにしています。
強い力で歯を動かせば歯は動きますが、歯を支える骨や歯肉、歯根まで組織破壊が起こります。きれいに歯が並んだとしても、組織破壊をおこす治療をやっていては医療ではありません。
歯や歯周組織の健康を考えて治療を行っていますので、不正咬合の治療期間が長くなることもあり、またすべての不正を改善できるとは限りません。
ビムラー装置を中心とした症例を見ていただきましょう。
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ビムラー装置 |
口腔内に入れた写真 |
症例1
上の前歯が出ている。
かみ合わせが深い(下の前歯が見えない)。
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初診 |
治療後 |
症例2
前歯が重なって、でこぼこしている。
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初診 |
治療後 |
症例3
左上前歯のかみ合わせが反対。
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初診 |
治療後 |
症例4
右上前歯のかみ合わせが反対。
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初診 |
治療後 |
症例5
上の前歯が出ている。かみ合わせが深い。
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初診 |
治療後 |
症例6
上の前歯が出ている。かみ合わせが深い。
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初診 |
治療後 |